大切なお知らせ
いつもガルテン日和をご覧いただきありがとうございます。
実は本ブログが、利用可能な総ディスク容量に近づきつつあります。そこで、やむを得ず別サイトに引越しすることに致しました。それに伴いURLも新しくなります。
今後は、こちら http://shumishan.blog.fc2.com/ にてご覧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。
(北海道のシマフクロウ)
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(北海道のシマフクロウ)
暑かった夏も終わりを告げ、日一日と秋の深まりを感じさせる今日この頃ですが、今年の夏いちばん印象に残ったマミジロをご紹介します。
待っていると突然現れたマミジロ成鳥のオス。憧れの鳥だっただけに感激はひとしおでした。
こちらは成鳥のメス。メスは上面がオリーブ褐色で、下面は淡褐色でオリーブ褐色の鱗状斑が見られます。
そしてもう一羽現れてくれました。こちらは眉斑がまだはっきりしていないことからメスの若い個体と思われます。
クロツグミ、アカハラと並んで素晴らしい歌声のマミジロですが、普段はなかなか目にすることができず憧れの鳥でした。今回幸運にもオス、メス、若い個体の3個体を見ることができ、今年夏一番の思い出となりました。マミジロさん来てくれてありがとう・・・
各地でジョウビタキの飛来情報が報告されていますが、ここクラインガルテンにもようやくジョウビタキがやって来てくれました。
短時間でしたがクラインガルテンの周辺を散策しましたが、およそ7~8羽のオスを見ることができました。ジョウビタキは縄張り宣言なのか、独特のヒッ・ヒッ・カッ・カッという鳴き声で自らの存在を示すと、どこからとなく別の個体がやって来て縄張り争いをしていました。
小木に止まったジョウビタキのオス。朝陽を浴びて色が出ませんが・・・
飛び出し
青空をバックに
今日は冬鳥の先陣を切ってクラインガルテンの近くにやって来たジョウビタキをご紹介しましたが、この日はマヒワやシメも当地で初認できました。ジョウビタキのメスたちもあと少しで入って来ると思われ、当地も野鳥たちで徐々に賑ってきます・・・
昨日はアカハラの群れに混じって木の実を食べにやって来たマミチャジナイをご紹介しましたが、今日はアカハラをご紹介します。
池のほとりの小木の実を食べにやって来たアカハラ。アカハラは6~7羽の群れで行動していました。
すっきりしたところにようやく止まってくれました。
こちらは木の実を食べた後、高木の枝に止まったアカハラ。
今日は群れで行動していたアカハラをご紹介しましたが、当地では夏場でも見られることから繁殖していると思われますが、このような群れを見たのは初めてでした。このアカハラは当地で繁殖したものだけなのか、あるいは北のほうから越冬のため移動してきたものが混じっているのか、真相はどうなんでしょうか・・・
ムギマキを撮影するためツルマサキの近くでカメラを構えていましたが、その時近くにやって来たキバシリとゴジュウカラをご紹介します。
ツーツリリリッ、シリリッというような鳴き声を立てて突然近くの朽木にやって来たキバシリ。キバシリはキツツキ類と同じように尾羽を使って木の幹に縦に止まることができ、少しずつ木をよじ登っていきました。
こちらは体型がよく似たゴジュウカラ。ゴジュウカラはキバシラとは反対に木の幹に下向きに止まり、そのまま下りることができます。
偶然、飛び出しが撮れました。
尾羽の長さこそ違いますが、体型的にはよく似たキバシリとゴジュウカラをご紹介しましたが、このように体型が似ているのは木の幹を歩く点で共通していることと関係があるのでしょうか・・・
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